RYUブログ
2024-08-18
🌟 初めてのハッカソン 参加記
こんにちは!今回、初めてハッカソンに参加し、「技育CAMPハッカソン Vol.12」で優秀賞を獲得することができました。この記事では、私たちのプロジェクト「平和ネットAPI」について、その開発過程や学んだことを共有したいと思います。
🌈 プロジェクト概要
「平和ネットAPI」は、インターネット上の誹謗中傷問題に取り組むためのAPIサービスです。主な機能は以下の通りです:
また、APIキー管理や使用状況確認のための管理サイト、そしてAPI使用のためのドキュメントサイトも提供しています。
💡 開発のきっかけと準備
プロジェクトのアイデアは、ハッカソン前のチームでのブレインストーミングから生まれました。この事前準備が非常に重要でした🔥
この準備により、ハッカソン中は実装に集中することができ、チーム全体が同じ方向を向いて効率的に開発を進めることができました。
🛠️ 技術スタック
私たちは最新の技術を積極的に採用し、効率的な開発環境を構築しました。 💙 Love TypeScript 💙
フロントエンド
バックエンド
ドキュメントサイト
データベース
インフラ
その他
🔑 開発のポイント
📚 学んだこと
🔮 今後の展望
🎬 終わりに
初めてのハッカソン参加で優秀賞を獲得できたことは、大きな励みになりました。チームメンバーの努力と協力が実を結んだ結果だと思います。(メンバーの一人は山でキャンプしながら発表してました🤣)
皆さんも、ぜひハッカソンに挑戦してみてください。新しい技術や仲間との出会い、そして自己成長の機会が待っていますよ!👨💻👩💻
PS : 参加してた人みんなすごい人ばかりで頑張り屋さんですごすぎた...(語彙力無)😮💭
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2024-05-11
今回のプロジェクトを終えて #02
プロジェクトの概要
私は所属するLTサークルで使用されるスライドを公開するウェブサイトを開発しました。このサイトは、サークルメンバーが作成したプレゼンテーションを広く共有し、アーカイブすることを目的としています。
動機
私たちのサークルでは毎週LTが開催されますが、これらの貴重なコンテンツが内部に留まり、外部の人々と共有する手段がありませんでした。このプロジェクトの主な目標は、知識の共有を促進し、学びをサークルの外に広げるためのプラットフォームを提供することです。
制作期間
このプロジェクトは初期バージョンを2週間で開発しましたが、ユーザーからのフィードバックを受けて現在も定期的にアップデートを行っています。
使用技術とツール
フロントエンド
バックエンド
その他
詳しくはGitHubのリポジトリをご覧ください。
振り返り
成果
実際に機能するウェブサイトをリリースすることができました。これにより、サークルのメンバーは自らのスライドを簡単にアップロードし、公開することができるようになりました。
反省
モチベーションの低下によって、コードの一部が煩雑になりました。
大変だったこと
プロジェクトの全ての面を一人で担当することは困難でした。フロントエンド、バックエンド、そしてインフラの実装を単独で行うことは、複数の技術領域にわたる深い知識とスキルを必要としました。
学んだこととスキルの向上
学んだこと
このプロジェクトを通じて、効果的な設計の重要性を学びました。具体的には、事前に詳細な設計を行うことで、開発プロセスをスムーズに進行させ、問題の発生を最小限に抑えることができました。
具体的な得たスキル
結論と次のステップ
ひとまず使えるものが出来たので、より良い物へするためアップデートをしていきたい。
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2024-03-05
今回のプロジェクトを終えて #01
プロジェクト概要
本プロジェクトでは、ネットメディア運用を目的としたCMSのAPI部分を開発しました。主な機能として、データベースに保存されているデータとGoogle Docsに保存されているデータの双方向のやり取りを実現しました。
実施した作業
Express(TypeScript)を利用してAPIの開発を行いました。
データベースとGoogle Docs間でのデータ形式の違いに対応するため、データ加工処理を実装しました。
Google APIsを使用して、Google DocsやGoogle Sheetsとの通信機能を実現しました。(テキスト、スタイル、脚注)
学んだこと
クラスの使い方について、理解が不足していた部分があり、このプロジェクトを通じて深く学ぶことができました。
各機能をシンプルに保つことの重要性を実感しました。これにより、後から発生した問題に対しても比較的簡単に対応することができました。
総評
プロジェクトの大枠が既に準備されていたため、実際のビジネスロジックの開発に集中できました。インターンシップの最初の業務として取り組むにあたり、このような構造は作業をスムーズに進められ、とても助かりました。
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