今回のプロジェクトを終えて #02
LTサークル用のスライド共有プラットフォームを作成しました。
Next.js
TypeScript
Go
Echo
GCP
Firebase
2024-05-11
プロジェクトの概要
私は所属するLTサークルで使用されるスライドを公開するウェブサイトを開発しました。このサイトは、サークルメンバーが作成したプレゼンテーションを広く共有し、アーカイブすることを目的としています。
動機
私たちのサークルでは毎週LTが開催されますが、これらの貴重なコンテンツが内部に留まり、外部の人々と共有する手段がありませんでした。このプロジェクトの主な目標は、知識の共有を促進し、学びをサークルの外に広げるためのプラットフォームを提供することです。
制作期間
このプロジェクトは初期バージョンを2週間で開発しましたが、ユーザーからのフィードバックを受けて現在も定期的にアップデートを行っています。
使用技術とツール
フロントエンド
- TypeScript
- Next.js
バックエンド
- Go
- Echo
その他
- GCP
- Vercel
詳しくはGitHubのリポジトリをご覧ください。
振り返り
成果
実際に機能するウェブサイトをリリースすることができました。これにより、サークルのメンバーは自らのスライドを簡単にアップロードし、公開することができるようになりました。
反省
モチベーションの低下によって、コードの一部が煩雑になりました。
大変だったこと
プロジェクトの全ての面を一人で担当することは困難でした。フロントエンド、バックエンド、そしてインフラの実装を単独で行うことは、複数の技術領域にわたる深い知識とスキルを必要としました。
学んだこととスキルの向上
学んだこと
このプロジェクトを通じて、効果的な設計の重要性を学びました。具体的には、事前に詳細な設計を行うことで、開発プロセスをスムーズに進行させ、問題の発生を最小限に抑えることができました。
具体的な得たスキル
- Google SlidesやGoogle Driveの操作
- Goでのクリーンアーキテクチャ
結論と次のステップ
ひとまず使えるものが出来たので、より良い物へするためアップデートをしていきたい。